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貯水槽の清掃と消毒作業

2018年03月14日

こんにちは福岡で事務所の日常清掃を行っている福岡ビル開発の川西です。

 

貯水槽の清掃をした後は、消毒作業を行いますが、今日は槽内にどのような消毒箇所があるのかをご紹介したいと思います。

 

まずは、塩ビハシゴ周辺です。

槽内に作業員が出入りするのに、必要な設備です。外から入室する場所ですので、消毒は念入りに行います。

 

次に、ボールタップ周辺です。

上水道から、貯水槽内に水が入ってくる場所でもあります。

 

水槽内の壁面です。

面積が広いですので、丁寧に消毒液を噴霧します。

 

オーバーフロー管周辺です

オーバーフロー管は、水槽内の水が溜まり過ぎた際に、水を外に逃がす場所です。

その他、貯水槽清掃を行う際は、ポンプの動作確認や、外面の状況なども確認できるメリットがありますね。

ポンプの目視点検作業

外壁の洗浄(要相談)

 

本日は、福岡市東区の日常清掃の現場確認に行ってきました。