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床の剥離作業

2018年04月06日

こんにちは 福岡で事務所ビルの定期清掃を行っている、福岡ビル開発のHです。

定期清掃で毎回ワックスを塗る場合、床をポリッシャーで機械洗浄しワックスを剥がして
新しいワックスを塗りますが、この状態を毎回繰り返しても少しづつワックス残った状態で
床の表面が厚くなってきます。
表面が厚くなると機械洗浄してもなかなかワックスが取れません。

今回は床の剥離作業に同行しましたので、ご報告したいと思います。

剥離作業は床に沢山の剥離液を浸して作業を行うため、
作業前には室内に溶液が入りこまないように必ず養生シートでドア部分を保護します。

剥離液は滑るので必ず靴や長靴には滑らないように「スベラーゼ」をかぶせて動きます。
スベラーゼを長靴にかぶせた状態で剥離液を塗っています。
剥離液が乾くとワックスがきれいに取れずムラになるので
乾かないように常に気をつけていないといけません。

次回はワックスを剥がす作業の報告をしたいと思います。
本日も早朝から暑い中ありがとうございました。

本日は福岡市中央区の事務所ビルの定期清掃の作業打ち合わせに行ってまいります。
福岡ビル開発のHでした