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医院清掃の向上を追求する その50

2016年04月27日

■HBV(B型肝炎ウイルス)、HCV(C型肝炎ウイルス)感染症の詳細

1.病原体    B型肝炎ウィルス(HBV)、C型肝炎ウィルス(HCV)
2.感染経路  B型肝炎 血液、だ液、精液からの感染・母子感染・性感染
         C型肝炎 血液感染(母子感染・性感染は少ない)
3.潜伏期   B型(45~180日)、C型(14~180日)
         感染率(経皮的曝露の場合)B型30%、C型1.7~1.8%
4.症状       全身倦怠感、食欲不振、悪心
5.感染予防  標準予防策の徹底
        抵抗性が強いHBVを念頭に環境や物品が血液にて汚染
        された場合・・・0.1%次亜塩素酸ナトリウム液にて清拭
        手指の血液汚染・・・手洗い+速乾性手指消毒
        血液除去時・・・手袋着用、手袋をはずした後手洗い実施
        血液等が傷ついた皮膚や粘膜にかからないように注意する。
        針刺し事故防止対策参照
        B型肝炎にはワクチン接種

次回は針刺し事故防止策について考えます。(S.U)