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医院清掃の向上を追求する その46

2016年03月23日

結核(TB(テーベー))とは

1.病原体  結核菌
2.感染経路  空気感染
3.症状    咳、痰、発熱、全身倦怠感、体重減少、胸膜炎による胸痛、呼吸困難、血痰、吐血
4.感染予防    陰圧の個室へ収容
          ※一時的に換気扇により対応する場合もある。
          ※陰圧室・・・病原菌などが外に漏れない為に気圧を低くした病室
          喚気が重要(6~12回/時)
         呼吸器以外の結核では空気感染は起こらない(腎結核・脊椎結核)
          ※多数室での治療可能
         入院時の清掃対応について病棟又は感染対策室に確認する。
         咳が激しい場合は、ベッド周りの清掃は避ける。 
         特別な環境消毒の必要なし。
         喀痰などで物品が高度に汚染された場合・・・アルコール又は、
         次亜塩素酸ナトリウム液0.1にて清拭する。
         消毒液の噴霧は厳禁。
         排菌者を早期に発見することが重要。
         2週間以上に及ぶ咳や痰の症状が見られる場合は、検査の必要がある。

  次回も結核に関する感染予防について考えます(S・U)

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