貯水槽の修繕
最近多くのお問合せを頂いているのが貯水槽の修繕依頼です。
一口に貯水槽の修繕といってもその内容は様々ですが、一番多く目にするのはボールタップの故障です。
ボールタップが故障していると貯水槽に入ってくる水が止まらず、そのまま放っておくと警報が鳴り、貯水槽の水も溢れてしまいます。
こういった場合はボールタップの交換で解決しますが、貯水槽の事はなかなか把握されている方も少ないと思いますので、何かおかしいなと思ったらお気軽にご相談ください。
床のワックス(床維持材)の変色
先日、弊社清掃スタッフより、お客様のトイレの床に、消毒液をこぼして、床の色を変色させてしまったとの報告がありました。
現地で確認をしたところ、床面のワックスと、エタノールが反応して変色してしまったと推測されましたので、後日定期清掃担当者に、床面を洗浄して、ワックス塗布をしてもらい、お客様からお許しをいただきました。洗剤や、最近使用頻度の高いアルコール等の取扱いには注意が必要ですね。
床のワックスがけ清掃
本日は床のワックスがけの定期清掃を行っています。
ワックスがけをすると、床が光沢を取り戻すのは勿論、日々の清掃の際にもちょっと力を入れるだけで汚れが楽に落ちます。
それを定期的に行えば見栄えも良くなること間違いなしです。
現地調査及びお見積りまで無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。
日常・定期清掃道具置き場の整頓
清掃現場で使用する道具を倉庫に保管しています。
道具の置き場所を決めたりすることを、弊社では環境整備と呼んでおります。
「仕事をやり易くする環境を整えて備える」ことを基本としており、いらない物、使わない物を廃棄して、無駄をなくす事を心掛けております。
圧力ポンプ交換見積もり
弊社では福岡市内近郊で、オフィスビルや医院の日常清掃を行っておりますが、ポンプの修理点検等も実施しております。
異音がしていたり、運転の調子が悪い、また急にポンプが動かなくなったなど、お困りの事がございましたら、一度御相談下さい。
日常清掃で気が付きにくいトイレの汚れ
日常清掃で毎日トイレ清掃を行っていても、気が付くと水面近くに黒い線ができてしまっている事があります。
毎日清掃を行っているが故に、少しずつの状態変化には気が付きにくくなります。時には視点を変えて見てみることもとても大切になります。
貯水槽の内部(内側)の清掃
貯水槽の内部の清掃は、年に1回行う事が推奨されています
水槽の大きさにより、義務が生じますが、年に1回定期的に清掃、点検が行われていると、利用者も安心して利用することが出来ます。
上記の写真は、FRPの経年劣化は進んでいても、赤錆びの堆積や、苔の発生などはしていません。年に1回の清掃を行うことで、飲料水を貯める水槽を、より清潔に維持することが出来ます。
屋上からブランコ作業・窓ガラス清掃
福岡市内近郊で、ホテル、ビルの外窓ガラス清掃も行っております。
専門知識と技術を持った作業スタッフが、黄砂や雨で汚れた窓ガラスを清掃しピカピカに仕上げます。
ガラス表面の経年劣化や、水垢の固着などは、別途費用となりますが、気になるビルオーナー様は、是非一度ご相談下さい。
揚水ポンプ操作盤修理
日常清掃は実施していなくても、スポットでの清掃や修理修繕、リニューアル工事なども承っております。
下の写真には、圧力ポンプが映っていますが、現場の事情に合わせてポンプを設置してあります。
ポンプなどが故障した際の、断水リスクを下げるために、ポンプが2基設置してあります。1基が故障しても残りのもう1機で運用し、その間に故障したポンプの修理を行う事ためです。1基が故障した際は、出来るだけ早く修理をされることをお勧めいたします。
外壁清掃の足場設置
日常清掃でお世話になっているお客様からのご相談で、外壁の洗浄の現地確認に行って参りました。
外壁洗浄を行う際、足場の設置が必要になりそうです。建物と建物の間に足場を組めるかどうか後日再訪問させていただきます。
日常清掃の他にも、普段の清掃では出来ない場所のご相談も承っております。