スタッフブログ

オフィスの定期消毒

2021年03月24日

以前にも紹介させていただいたコロナウイルス対策の定期消毒ですが、せっかくの機会ということで弊社事務所でも実施いたしました。

予め壁に貼ってあるカレンダー等の紙類を外しておき(壁にも次亜塩素酸による吹付を行うためです)、防護服を着た専門の作業員により消毒を行います。

吹付の後作業員による拭き取りを行い(壁等直接手で触れない箇所は自然乾燥です)、噴霧器による空間噴霧をします。

50平米程度でしたら30分もかからずに作業が終了します。

定期的に消毒を行っていればその場で働かれてる方々やお客様もご安心されると思いますので、是非一度ご検討されてみては如何でしょうか?

御見積りは無料でさせていただいておりますので、お気軽にご相談ください。

 

 

 

床面のコーティング清掃管理

2021年03月22日

 病院、医院、医療関連施設などでは、施設床面に硬質床材を施工する事で、衛生環境をより管理しやすくなります。


 現在の硬質床材には、写真の様な木目調のデザインでも素材自体は塩ビシートで出来ており、定期的に樹脂ワックスやコーティング剤を塗布することで、毎日のお掃除、特に液体をこぼしてしまった時など、非常に簡単に誰でも清掃を行うことができます。

 

 

コロナの消毒業務

2021年03月19日

福岡ではここ最近コロナ感染者の数がかなり減ってきておりますが、私の見立てではGW後にはまた増えているんじゃないかな、と思っています。

恐らく、今のように自粛→気が緩んで感染者が増える→自粛をしばらく繰り返していきそうです。

 

最近ではコロナウイルスに感染してから消毒するのではなく、予め対策のために定期消毒を考えられているお客様もいらっしゃいます。

 

御見積りは無料でさせて頂いておりますので、一度ご検討頂けますと幸いです。

 

 

 

 

ステン蛇口が光って

2021年03月18日

 前回につづきトイレの洗面台のお掃除のポイントです。

 洗面台に水を注ぐ蛇口部分は、使う人にとても目のつきやすい場所になります。蛇口の抽出口の清掃は勿論ですが、見た目の美観から、金属表面の拭き上げも大切です。

 洗面台の蛇口部分が経年劣化してしまっているモノは、特別な磨き処理か又はリニューアルが必要になりますが、通常は専用洗剤で汚れを落とした後、清拭し、乾いたタオルやマイクロファイバークロスで拭き上げを行うと、ピカピカになります。しかし近年は人手不足もあって、より短時間で、より綺麗に仕上げ作業が出来る様様々な商品が開発されており、清掃担当者の負担も軽減されてきています。感謝です。

 

 

洗面台の縁が光って

2021年03月15日

 ビルやオフィスで行う清掃に、トイレの洗面台の清掃がございます。

 利用者が手を洗ったりうがいをしたりする為、衛生管理が特に求められる場所ですが、ポイントは衛生陶器の表面に水垢が蓄積していないか、また排水溝まわりのピンクの菌類が発生していないか等になります。

この洗面台は、底の縁に光の帯が出来るくらいピカピカですね。普段の清掃ご担当者のお客様へまたはお仕事に対する気持ちがここに表れています。

 

 

窓硝子フッ素コート

2021年03月11日

 2011年3月11日の東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 

 ビルや店舗、事務所の窓ガラス清掃は、定期的に行うことで、特別な要素が無ければ半永久的に透明度を保つことが出来ます。

 蜘蛛の巣や、黄砂、煤煙等、定期的に清掃を行うことで、窓ガラスの劣化も防ぐことが出来、外の景色も良く映り、建物の印象も良くなります。

 ご希望があれば、フッ素コーティングも施工することが出来ますので、ご興味がおありの方は一度ご相談下さい。

 

 

プライバシーマークの更新

2021年03月10日

二年に一度、プライバシーマークの更新のための手続きがあります。こちらは審査機関の方を事務所までお呼びして、現地調査や書類審査をしていただきます。

日々の業務をこなしながら進めていかなければいけないので、やはり大変ではありますが、プライバシーマークがあればお客様からも安心してお問合せいただけると思いやらせていただきました。

弊社は九州地区のビルメンテナンス・清掃会社の中で一番初めにPマークを取得させていただいたという事実に誇りを持っており、更新の際もそのことにプレッシャーは感じながらも進めさせていただきました。

これからもお客様より安心してお問合せ、お取引いただけるよう尽力する所存です。

 

 

貯水槽の清掃見積

2021年03月09日

年が明けてからというもの、貯水槽の清掃見積依頼に関して多くのお客様よりお問合せいただいております。

年度末ということも関係しているのでしょうか、年度内に済ませてしまいたいのだと思われます。

特に貯水槽に関する事は、オフィスや事務所の清掃と違って専門でない方には何も分からないということも珍しくありません。そういった事情も絡んでいるのではないでしょうか。

こちらの写真は北九州近辺で現地調査した際のものです。弊社事務所は博多にありますが、福岡県内であれば現地調査する際にも費用などいただいておりませんので、お気軽にこちらからご相談いただければと思います。

 

 

汚れがシミになる前に。

2021年03月08日

 事務所の床材のひとつであるタイルカーペットですが、硬質床材に比べると、歩き心地もやわらかく、現在では主要な床材となりました。

 しかし、Pタイルの様な硬い床面にくらべ、誤って液体をこぼしてしまった時など、カーペットにしみ込んでしまい、どうしたらよいのか困ってしまう時も多いのではないでしょうか。

 一般的な事務所の床に使用されるカーペットは、写真の様なタイルカーペットと呼ばれるものではないかと思います。通常、表面の糸は、化学繊維で出来ていますので、水で濡らして拭き上げる事が出来ます。

 もしコーヒーやお茶などをこぼしてしまった時は、すぐに水で濡れたタオルを押し当てて、ゴシゴシ糸を揺さぶる様に擦って頂くことで、汚れを拭き上げることができます。

 

 

階段の普段の清掃と定期ワックス作業

2021年03月04日

 屋内階段や、非常階段も、普段から日常的に行う清掃や、定期的に時間をかけて行う清掃が必要になります。

 普段の清掃は、箒で掃いたり、掃除機でゴミやほこりを回収した後に、水拭きを必要に応じておこないます。写真はエンボスシートいなっていますので、表面が凸凹しており、掃除機で埃や砂を吸い込む方がより綺麗に仕上がります。

 また、定期的にワックスを塗布し、床材の表面を保護することで、細かい傷などが入る経年劣化を防ぐことが出来ますので、美観維持の為にお勧めしております。