ゴミ分別の為にゴミ箱の追加
10月1日から福岡市の事業系ごみの分別ルールが変更になったのは皆様ご存じかと思いますが、弊社でもスタートしてから3週間が経過し、現在のところ、ゴミ箱が各デスクに1つずつ、増える形となりました。
お客様によっては、燃えるごみ用に、大きめなゴミ箱を事務所内に一つ新たに設置されたり、紙封筒をマグネットでデスクの横に貼り付けて、古紙を分別されたり、様々な工夫がされている様です。
今までは「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」でしか考えていませんでしたが、意識して分別することで、少しでも環境汚染の防止に役立てば良いなと考える様になりました。今後はもっと意識を高めていかなければならないですね。
日常清掃のご案内
コロナが比較的落ち着いてきて、しかしまだまだ油断ならない昨今皆さまはどのように働かれていますでしょうか?
私の方は最近事務所の清掃に入らせていただくと、以前よりも社員の方がまばらに感じられます。このご時世ですから、あまり職場に人が集まらないよう定期的に在宅勤務をされているそうです。
業種によってはそう頻繁に職場に来ずとも案外困らなかったりするそうですが、掃除はそうもいきません。近頃は在宅勤務をするようになったはいいが、そのせいで人手が足りず自分たちで事務所や職場の清掃が十分にできていない、ということで弊社にご相談頂く事も増えてきました。
ご相談のお電話(メールやLINE、ZOOMでのご相談も承っております)から清掃箇所の現地調査、御見積書の作成まで無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください。
LED照明への工事も行う業者です。
蛍光灯の生産終了
パナソニックさんのHPより、蛍光灯の生産終了のご案内です。
弊社でも、蛍光灯の照明器具から、LED照明への切り替え工事の御提案もさせて頂いております。工事専門の担当者が現地にお伺いし、お見積りからのご提案をさせていただいております。
LED照明への切り替えは、工事するコストもかかりますが、省電力などのメリットもございます。蛍光灯はメーカーが生産を終了しておりますので、早めに切り替えてしまう方が、結果的にはお得になるのかもしれません。
お困りの事がございましたら、福岡ビル開発へご相談ください。
ゴミの分別について
福岡市にお住まいの方はご存知かと思いますが、2020年10月より福岡市の燃えるゴミの分別ルールが変わりました。
今までは一緒くたに捨てていた燃えるゴミを、古紙・再生紙とその他燃えるゴミに分別するようになりました。使うゴミ袋も既存の燃えるゴミとは違うことが分かるよう、透明なゴミ袋で捨てるようになっています。
この古紙というものには主にシュレッダーのゴミなどが該当しますが、油などで汚れている紙でなければ基本的には古紙・再生紙になります。ティッシュのようなちり紙やシールも今まで通り燃えるゴミとなります。
ちょっと慣れるまでは分かりづらいかと思いますが、この分別をやっていないと回収できないとの事なので、ご覧になっている福岡市在中の皆さまもお気をつけください。ご不明な点があればビルの管理会社様や回収業者の方にお伺いすることをお勧めします。
配管関連の水漏れ
建物には様々な配管が設置されています。
中でも、水が通る配管は主に、給水管、排水管がありますが、建物の経年劣化と共に配管が痛んで、水が漏れだして来る場合もございます。
配管の各所に設置してあるバルブも、経年劣化と共に、弁の閉まりが悪くなる症状を起こします。
ナットの増し締めを行ったり、新品に取替えたりすることで、症状を改善、解決することが出来ます。
石床タイルの汚れ(しみ)
ビルの玄関や、エントランスには石のタイルが施工される事が多いと思います。毎日利用される方の靴裏から土砂が持ち込まれ、出来れば毎日清掃をしていきたい箇所になります。
しかし、中には掃いても、水拭きをしても落ちない汚れもございます。
これは石の素材の中に染み込んだ汚れになりますが、この汚れ(しみ)は落とすには、薬剤を湿布して、汚れを溶かし浮き上がらせる事で吸いとります。
石の素材もに様々な種類があり、薬品で焼けてしまい、元に戻せなくなることもございますので、専門の知識を持った業者に依頼する事をお勧めいたします。
貯水槽清掃点検時の鍵準備
貯水槽の清掃を行う際に、事前にお客様にご準備いただくものがございます。揚水ポンプ又は圧力ポンプが設置している「ポンプ室の鍵」、受水槽や高架水槽の設置場所に入る為の、「扉やフェンスの鍵」貯水槽内に入る際の「マンホールの鍵」が主になります。
ポンプ室は、上記の写真の様に受水槽の下にある場合もございます。
普段は、頻繁に立ち入る事が無い、裏口扉や、屋上の扉、貯水槽の設置箇所に入る為の鍵が必ず必要になって来ますが、定期的に貯水槽の清掃・点検を行う事で、鍵の所在の有無も確認することが出来ます。
マンション階段の高圧洗浄
近年は福岡市内近郊に、本当に沢山の賃貸マンションや、分譲マンションが建設されていますね。
マンションの共用部で、非常階段が必ずありますが、定期的に清掃はされていますでしょうか。いざという時に、モノやゴミで人が避難出来なかったり、砂の蓄積や苔・カビが発生し、知らない内に、安全に移動する事が難しい環境になっている場合もあります。
写真の様に、一定期間ごとに、高圧洗浄機でマンション階段部分の水洗浄をすると事で、綺麗な環境を維持する事が出来ます。水の高圧ジェット噴射で、ブラシ洗浄では汚れをかき出せない、キメの細かい部分も綺麗にする事が出来き、清掃前と後では見違えるほど綺麗になる時もございます。
新型コロナウィルス対策清掃を開始します
新型コロナウイルス(COVID-19、SARS-CoV-2)等の接触感染を予防するためには、手がよく触れるところ、たとえば、ドアノブ、スイッチ、手すり、エレベーターのボタン、テーブルやカウンター、共用で使うものなどについて、消毒用アルコールや界面活性剤を含む住居用洗剤等で定期的な清拭をすることが有効です
厚生労働省からの情報からも、今後様々なビルにおいて、定期的な消毒除菌を用いた清掃が必要となると考えられます。
そこで当社では、様々なビルや施設内において、感染拡大防止のための、日々お客様がご面倒な感染防止作業を、厚生労働省が推奨している次亜塩素酸ナトリウムやエタノールを用い、日常清掃、定期清掃内での予防除菌消毒オプションサービスを開始をします
弊社ホームページ抜粋
エアコンルーバー
業務用エアコンの清掃箇所として、ルーバーという箇所があります。
熱交換した暖かい空気や冷たい空気を、室内に送り込む給気口に設置してあります。ずっと同じ方向に冷気や暖気が当たり続けると、オフィス等で長時間デスク仕事をする人にとっては、あまり快適ではありませんので、ルーバーで給気する方向をある程度調整することが出来ます。
クリーンスタッフが手を当てている部分を「ルーバー」と呼び、清掃中です。
ルーバー周辺も、エアコン洗浄(室内機分解洗浄)を長期間行っていないと、埃や汚れが、室内機を巡回し、ルーバー部分にまで付着してしまいます。
年数回のエアコンフィルター清掃時に、清掃を行ったり、数年に一回の室内機分解洗浄の際に洗浄を行ってください。