家の前に小さな花壇があります
ここには3本の木が植えてあり
そのうち2本はヒイラギ
1本はさざんかが植えてあります
ヒイラギはその葉の鋭いトゲが「ひいらぐ(疼く、痛む)」という古語に由来すると言われているようです
このトゲが魔除けの効果を持つと信じられ、古くから家の守り神として庭に植えられたり、節分の魔除けとして利用されてきました
よって家を建てると同時に植えた木になります
そしてもう1本がさざんか
何故さざんかというと
これも不思議なことで長男が小学生の時に野球の関係で宝塚市との交流大会があり
宝塚市代表の野球をチームの子が我が家に宿泊
その際にいただいた宝塚市の木である「さざんかの苗木」を植え今にいたっているというストーリーです
大きく育った各々木の枝や葉っぱを落とし
また地面に落ちた葉っぱや、雑草を取り除き、大変すっきりしました
農業とは言えませんが、少しだけ自然のものと対峙し
そしてきれいにしたことで、大変気持ちもすっきりしました
良い梅雨が迎えることができそうですね