ふるさと納税
なんとふるさと納税が1兆円を超えたとのこと
利用者は1千万人
寄付で居住自治体の住民税が軽減される仕組みですが
過去最大の1千万人規模の利用者になる見込みだそういです
一番は返礼品
そしてポイントと物価高騰で節約志向も後押ししたかもしれませんね
そんな中、来年10月からはこのポイントを付与する仕組みが禁止されるようで
そうなればこのふるさと納税も動向が気になるところです
返礼品は和牛、海産物は果物が人気のようですが、最近は日用品も増えているそうです
ちなみにふるさと納税自治体ランキングは 寄付額(百万) 寄付件数
第1位 | 宮崎県 都城市 | 19,593 | 1,004,337 |
第2位 | 北海道 紋別市 | 19,433 | 1,289,418 |
第3位 | 北海道 根室市 | 17,613 | 829,461 |
1位の都城市は、宮崎県宮崎市と鹿児島県霧島市の境に位置するまちであり、農業や農産加工業が盛ん
返礼品には、都城牛や宮崎牛を中心としたお肉が豊富に用意されており、霧島の焼酎も多くの人々に人気のようです
人口が少ない自治体にとってふるさと納税は大切な税収になりつつあります
不公平感がないように
そして地方の良さを分かってもらうきっかけになるようにと思います
日本人86万人減
今年の1月1日現在、日本人の人口は1億2156万人
前年から比較して86万人減
15年連続で減少幅は過去最大
逆に外国人は11%も増え300万人を超えら
人口が増えたのが東京、千葉、沖縄の3県のみで、日本人だけだと東京都のみ
生産年齢人口はほぼ横ばいの59%
日本人は52万人減ったものの外国人が29万人増え横ばいで推移したようです
少子化が進む中、外国人頼みの状況のようです
10人に一人が外国人という市町村が14あり、昨年の倍になったようです
都市部は大きく外国人が増えているようです
大阪のUSJは2025年には200人もの外国人材の就業を目指しているようで
今後も外国人が大変貴重な戦力と人口減への経済下降の歯止めの一躍を担うような
気がします
日本人と外国人との調和
これからの世の中の必要とされるものだと感じます
Copilot
コパイロットなるものがあるとのことで、今日はそのセミナーに参加
生成AIといえばチャットGPT
そしてその対局がCopilot
ChatGPTは、いろいろなことを教えてくれたり、話し相手になってくれるAIとでもいうのでしょうか
たとえば、「宇宙について教えて」とか「面白いお話をして」と頼むと、すぐに答えてくれます
チャットみたいに文字を打って質問し、相手はたくさんの本やインターネットの情報を元に勉強しているので、歴史や科学、スポーツなどいろんなことを知っています
そして Copilotは、プログラミングをするときに助けてくれるAI
たとえば、「ロボットを動かすプログラムを作りたい」と思ったら、どんなコードを書けばいいか提案してくれるようえす
Copilotは、プログラミングをする特別なアプリの中で使い、プログラムを書いているときに「次はこう書いたらいいよ」と教えてくれます
たくさんのプログラムを見て勉強しているので、どんなプログラムを書けばいいか、たくさんのアイデアを持っています
デモを見ましたがエクセルのデータのある部分を分析したいということを伝えると、あっという間にデータ分析をしてくれたり
パワポの提案書を作りたいといえば基本的なものを作ってくれる
なんとも進んでいますね
ChatGPTは普段でも使用をしていますが、これからはCopilotにも挑戦をと思います
処方ネット販売
いよいよでしょうか
アマゾンは2024年内にもドラッグストアのウエルシアと連携し処方薬のネット販売を開始します
500万人の国内利用客があるアマゾン
このアマゾンが処方薬販売に参入することで普及に弾みがつくはずです
そして調剤薬局は今後の生き残りをどうするかを考える時代がきました
アマゾンと全国2000店舗のドラッグストアがタッグを組むことで
自宅で服薬指導から薬の購入・受け取りまで完結できるようです
22年度の調剤医療費は21年度比較で約2%増の7兆8000億円
新サービスではアマゾンのスマホアプリで処方薬を登録し購入手続きをし、アマゾンの配送網で
店舗に送り届ける
服薬指導は各店舗で実施
通常は処方薬は医師が処方し、薬剤師が調剤する
飲み方などの説明が必要なため服薬指導なしではネットでは販売ができなかった
新サービスでは患者はオンラインで医師の診察を受け、処方箋を登録しそれをもとに店舗の薬剤師が服薬指導をする
患者は病院や薬局に行く手間が省けるほか待ち時間は大きく短縮
薬の送料を除けば患者の負担は変わらない
アマゾンではもしかするとプライム会員は送料が無料になる可能性がある
そうなればこの仕組みは必ず伸びてくるにちがいありませんね
久しぶりの屋外活動
久しぶりの屋外活動(キャンプ)
岡山県のある高原へ
標高が700メートルを超える場所
日中は30℃を切り、夜は23℃
肌寒いくらいの気温になりました
エアコンいらずです
世界中が温暖化の中でまだまだこのような場所があると思うと嬉しくなりますね
やはり自然は良い
今後も時間があればこのような場所に行きしっかりと心身のリフレッシュができればと思います
パソコン勝手に動作
マイクロソフトのウィンドウズOSで、勝手に再起動するというトラブルが世界的に発生しているというニュースが飛び込んできました
この問題は、パソコンが重要な役割を果たしている企業、というよりもはや全ての企業にとって非常に深刻な事態と思います
今回のトラブルは、各企業や組織に広範な影響を及ぼしています
例えば、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、一部のシステムが影響を受け、運営に支障をきたす事態となりました
また、アメリカの航空会社でも発着ができないトラブルが発生し、乗客やスタッフに多大な影響を与えています。これらの事例は、今回の問題がいかに広範で深刻であるかを物語っています
しかしいったい世の中には一人何台ものパソコンがあるのでしょうか
企業の運営から個々の業務、さらには顧客サービスに至るまで、パソコンは様々な場面で使用されています
そのため、今回のようなシステムトラブルは、業務の停滞やデータの損失、顧客対応の遅れなど、多岐にわたる影響を及ぼしますね
デジタル時代
このような事態があることを想定しながらの生活が当然と思わなければと思います
大きな事故がなかったので安心ですが
このような時代に生きるには当然かもしれませんね
次は東京新聞
昨日に引き続き今度は東京新聞は、関東を中心に提供している夕刊の配達を23区以外で終了することを発表しました
この決定は、新聞業界が直面している厳しい経済環境をさらに浮き彫りにしていますね
多くの人々にとって、新聞の夕刊は一日のニュースを総括する重要な情報源でしたが、その配達が制限されることで、読者の生活にも影響が及ぶことが予想されます
東京新聞の夕刊配達終了の背景には、購読者数の減少や配達コストの増加があるとされています
デジタルメディアの普及に伴い、紙媒体の需要が減少し、経営の見直しを迫られている新聞社が増えています
このような動きは、業界全体が直面している課題を反映しており、今後も類似の発表が続く可能性があります
いよいよ地方は新聞配達が無くなる時代が目の前ではと思います
いったいどうなるのか新聞業界
しかしながら紙媒体の新聞はこれからも大切に読みたいと思います
毎日新聞の決断
毎日新聞社は、今年の9月末をもって富山県内での新聞配送を休止することを発表しました
このニュースは、新聞業界に大きな衝撃を与えています
特に昭和、平成を生きた方々にとって、新聞は全国に配達されるのが当たり前の存在であったため、今回の決定は驚きと共に受け止められています
毎日新聞の発表によると、配送休止の背景には、新聞購読者数の減少や配送コストの増加があるとされています
これに伴い、地域ごとの経営効率を見直し、配送体制の再編を進める中での決断となったようです
この動きは、新聞業界全体が直面している厳しい経済環境を象徴しています
新聞業界全体としても、今回の決定は大きな転換点となるかもしれません
新聞を手に持ち読まなくなっている
電車でもバスでも見るのはスマホ
しかも無料記事
デジタル化の進展と共に、紙媒体の新聞の需要が減少する中で、各社は新たなビジネスモデルを模索しています
オンラインニュースの強化や、デジタル購読の促進が一層進むのは必須
しかしながら紙媒体の新聞は今後も愛読しようと思います
トランプ
ニューヨーク株式市場では、ダウ平均株価の終値が4万211.72ドルと、2か月ぶりの最高値を更新したようです
市場のこの動きについては、さまざまな要因が影響していると考えられますが、トランプ前大統領が銃撃を受けたことが関係している可能性もあります
それにしても、株価は着実に上昇を続けているようです
しかしアメリカの強さや一体感を感じるニュースが目につきます
その中でも前大統領のトランプの襲撃事件はショックを受けました
幸いにも耳の怪我だけで済んで安心しましたが、もしあの銃弾が数センチずれていたたと思うと。。。
無事で何よりです
耳に怪我をおったトランプ氏が観衆に高々と手を挙げる姿
これぞアメリカという感じでした
そしてこの株高
いずれにしても大切な命が守られて良かったと思います
首里城再建
年前の10月31日、火災により大きな被害を受けた首里城の再建工事が昨日始まり、赤瓦を葺く作業がスタート
沖縄の象徴であり、日本の宝でもある首里城は、その歴史の中で戦争などによる火災で5度も焼失しています
特に沖縄戦での焼失は記憶に新しいもので、多くの人々にとって心の痛む出来事でした
それでも首里城はその度に復興され、沖縄の人々にとってかけがえのない存在であり続けています
沖縄の人々にとって首里城は文化と歴史の象徴
その再建に向けた取り組みは、単なる建物の復興に留まらず、沖縄の誇りと希望を象徴するもの
また、首里城は日本全体にとっても重要な文化遺産であり、その再建は日本の歴史と文化を次世代に伝えるための大切な一歩と思います
復活、大いに期待しています