院内定期清掃の注意
毎月病院様の定期清掃をさせて頂いております。
先日フィルター清掃作業でフィルターのツメが折れる事故がありましたが、
その場で病院様にはお詫びをしました。細かい作業では細心の注意が必要ですが、
特に病院では医療機器もあるので、事務所やテナント清掃とは違った注意が必要ですね。(N・H)
事務所清掃・テナント清掃作業での感謝
まだまだ暑い日が続きますが先日あるテナント様の日常清掃に入らせていただきました。
作業がほぼ終わりかけの頃、社員様が出勤されて「今の時期は暑いのでエアコンを入れて作業をして下さい。」と言って頂きましたので、ありがとうございますと答えると「エアコンを入れてもらったら涼しいので私が来た時に助かります。」とおっしゃいました。たぶん私たちが遠慮すると思ってそういって下さったのだろうと思います。
私たちが作業をさせて頂いてるビルのオーナー様はじめテナント様も気持ちの良い方ばかりで
仕事が出来る事に感謝しています。(N・H)
院内環境の向上を追求する その17
マナーその2(前回の続編です)
例えば、同じフロアを二人のクリンクルーが作業しています。一人はきちんとユニフオームを身に付け、靴もきれいに洗われています。もう一人は頭がボサボサで、ユニフオームも汚れています。その光景を見て,どちらが「気持ちよく」感じますか?
作業の質は同じとしても見た目の感じが違います。同じレベルで「気持ちがよい」とは、感じられないのではないでしょうか?
また、クリンクルーは作業中、人に出会うことがしばしばあります。オーナー様、テナント様、患者様をはじめ、その建物を利用する人々などに出会う機会も多いのです。
時には、場所を聞かれたりすることもあるでしょう。その時「はい、こちらです」と答えるのと「それは私の仕事ではないので、あっちで聞いて」とかあっさり「知りません」と答えてしまうのとでは相手が感じる気持ちが違います。
たとえ、たった一人ででも「感じが悪い」と恩ったら、それは全てに「感じが悪い」という結果を生み出します。当事者であるクリンクルーをはじめ、その仲間、上司ひいては会社まで悪いイメージが広がります。
逆に、良いイメージも同じように伝わります。と、いうわけでたった一人のクリンクルーによってサービスの苦し悪しが決まってくるわけです。
そのポイントは何でしょう?それは「マナー』なのです。お客様との関係、同僚や上司との対人関係において、相手を尊重し、相手に喜んでもらえるようにする
それが「エチケット」であり、「マナー」なのです。

マンション清掃の重点箇所
マンションで玄関・エントランスの清掃は、特に大切にしています。
クモの巣はらい、エレベーターホールの清掃、メールボックスの拭き上げ、ゴミ箱のゴミ回収、自動ドア・扉ガラスの清掃、床の掃き拭き、エレベーター操作パネル清掃、植栽の雑草取り、外回りの清掃。
入居者様の多くの方が利用しますので、いつもキレイに保っておきたい場所です。(K.K)
事務所の外窓ガラス清掃
事務所によっては、外側の窓ガラスが、中々清掃出来ない場所があります。
写真は2階の外側ガラスを、専用の機材で水洗いをしている様子です。
まず、お客様のご要望をお聞きして、立地条件等考慮し、一番汚れを落としてキレイになり、且つ金額も抑えた清掃方法をお客様へご提案いたします。
事務所移転作業を行いました。
約3年半お世話になったアサコ博多ビル4Fの事務所を10Fに移転することになり、今日はその移転作業を行いました。
机等は事前に運んでいましたが、最大の難関は作り付けの書類棚です。長さ3メートルありエレベータにはどう考えても乗りません。そこで人海戦術!!、男性5名で4階から10階まで抱えて運びさすがに堪えましたが、お陰様で片付きました。午後からは電話線の移行も完了し、事務所としての機能が揃い後は、事務所の清掃を完璧にして(事務所清掃のプロですから・・・・)気持ちよく仕事が出来るよう環境整備に努めて行きたいと思います。


事務所清掃・床のワックス掛けの頻度
オフィスや病院の弾性床材には、床維持剤(ワックス)を塗布して清掃管理を行います。
現場の環境に応じて、頻度や方法を選定しますが、環境によっては、ワックス掛けの回数を最適に調整することで、清掃コストを削減することも出来ますので、是非一度ご相談下さい。(K.K)
病院へお見舞いに
先日お見舞いに伺った病院は大きな病院でリハビリが有名だそうですが、
清掃作業の方もこぎれいで警備やナースステーションの方も対応が親切で気持ち良く病室に伺えました。
トイレを使わせて頂くと、ついつい仕事柄隅々を見てしまいますが、この病院は廊下も隅々まできれいに
手が入れられていて気持ちがよかったです。
福ビルも来院の方に気持ち良く帰って頂けるようにしていきたいと思います。(N・H)
事務所内整理
先週から事務所の移転に伴い4Fから10Fに少しずつ備品を移しています。
これを機会に経営計画書にもあるように、「いるものと要らない物を明確にし、
最小必要限度までいらない物、使わない物は捨てる。」という事を実践するチャンスだと思います。
事務所も少しコンパクトになりますので今後も整理・整頓に努めたいと思います。(N・H)
院内環境の向上を追求する その16
今回からはマナーについて考えてみましょう。
『マナー』とは通常、『礼儀・作法』の意味ですが、私は『気配り』と考えたいと思います。わたしたちの毎日の仕事の中でいかに『気配り』ができるかが大切なのです。その『気配り』を実行するためにこのどうすればいいのか考えて行きたいと思います。
スタッフみなさんのこれまでの経験の中、私たちの周囲には、様々な建物があります。オフィスビル、マンションや病院、工場、学校など、その使用目的や利用される方々によって、内容が異なります。私たちはそのような建物を常に衛生的で、清潔な状態を保つ仕事です。利用される方々が来られる前に、また利用されている途中、利用された後に、それらの建物の中で働いている方々や利用している方々に「気持ちのよい」環境を提供することです。
簡単に言えば、清掃です。掃き、清めビルを維持する仕事です。誰しも、汚れている所よりきれいな方が気持ちよいのは言うまでもありません。ですから、清掃という仕事は「気持ちよくする」という働きがあるのです。さらに、その「気持ちよさは」はクリーンクル全体から淮みでるものなのです。
何故でしょう。クリーンクルーの仕事は、建物をきれいに、気持ちよい環境にすればそれでいいではないですか。と、言われるかもしれません。ですが、考えてみて下さい。クリンクルーの仕事は建物をキレイにすることはですが、その時「気持ちがよい」と感じるのは誰でしょう。
そうです。そこで働く人々、利用する人々、すなわち「人」です。クリーンクルーは、そういう「人」たちを「気持ちよく」するのです。相手が気持ちよくなれば、当然、仕事する側も「気持ちよく」なるのでありませんか。
地味で目立たない仕事ですが、クリンクルーが提供する「気持ちよさ」は必ず相手に伝わるものです。そして、そういう仕事が求められていますし、人々の社会生活には必要なのです。

















































































































