今年も残り2か月を切りました
皆様、大変ご無沙汰しております。
コロナウィルスの感染も、ワクチン接種効果?なのかは定かではありませんが、少しずつコロナ前の日常を取り戻しつつあります。
しかし、気を緩めることなく、今まで以上に感染対策をしっかり行っていきたいと思う今日この頃です。
さて、先日福井のパートナー会社の社長様が福岡にお越しになり、博多で有名なもつ鍋屋さんで会食しながら、色々なお話しをさせて頂きました。
苦労話等色々お聞きしましたが、社長の一番大切な仕事は、とにかく色々な人に会うことが一番大切だとおっしゃっておられました。これからは協業の時代。価値観の合う企業とタッグを組み、新しい未来を切り開いていきたいと思います。
早速その社長様より、関西の拠点のお仕事を全面的にお願いしたい旨のお話しを頂き、11月15日に京都で打合せになりました。
出会いに感謝!
これからも素敵な出会いを求めて.....
9月も今週で終わりですね(^_-)-
皆様、こんにちわ!
早いもので今週で9月も終わります。
ご当地福岡も来月で緊急事態宣言解除の方向で進んでいるようです。
福岡に赴任して2か月半、早く活気ある福岡の街を見たいと思う今日この頃です。
さて、本日は経営の神様の松下幸之助さんのお言葉を掲載したいと思います。私は文章を書くのが苦手なため、これからシリーズでお届けしたいと思います。
~ 道 ~
自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがいのないこの道。広い時もある。せまい時もある。のぼりもあればくだりもある。坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗するときもある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。なぐさめを求めたくなる時もあろう。しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
あきらめると言うのではない。いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。自分だけしか歩めない大事な道ではないか。自分だけに与えられているかけがいのないこの道ではないか。
他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。道をひらくためにはまずは歩まねばならぬ。心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。深い喜びも生まれてくる。
道は自分自身で切り開くもの。これからもいま歩いている道を喜び勇んで進んで行きたいと思います。
代表取締役社長 たなかひろみつ
前向きに一歩ずつ
皆様、おはようございます
先週は全国各地で大雨による自然災害が発生しました。
私もお盆は広島に帰ってゆっくりしましたが、大雨の影響で近所で土砂崩れが発生し、自然災害の恐ろしさを改めて痛感しました。
幸いにも我が家は何事もなく無事でしたが、被災された皆様におかれましては、まだまだ復旧途中だと思いますが、心よりお見舞い申し上げます。
さて、株式会社福岡ビル開発に赴任して1か月が経ちました。まだまだ手探り状態ではありますが、少しずつ色々なことが見えてきました。
焦らず一歩ずつ前向きに、社員の皆様と共に進んで行きたいと思います。
福岡も来週の20日から再び緊急事態宣言が発令されます。我慢の日々が続きますが、近い日にみんなで笑ってお酒を飲める日を楽しみにして......
田中博光拝
卓球界初のオリンピック金メダル獲得!!!
皆様、おはようございます。
いつの間にか日本全体がオリンピックモードに突入している今日この頃。
一昨日は、卓球混合ダブルスにおいて、水谷・伊藤組が中国の競合を破って、悲願の金メダル獲得!
私も、中学・高校・大学と卓球をしていた卓球人として、本当にうれしい瞬間を見届けることが出来ました。
そして昨夜は、女子ソフトボールの金メダル獲得!!!
手に汗握る戦いに、マンションでハイボールを片手にハラハラドキドキしながら観戦しました。
勝っても負けてもやっぱりスポーツはいいですね!!!
福岡もコロナ感染者が日に日に増え、第5波が来ているような状況です。
今はじっと我慢して、自宅でオリンピック観戦をしたいと思います。
田中博光拝
今週もスタート!
皆様、おはようございます。
連休中はいかがお過ごしされましたでしょうか?
私は広島に帰り、子供の野球の試合の応援、練習の毎日でした。子供たちの素直な心と、野球に取り組む姿勢を見て、元気とパワーを頂きました。今週末は、長男の野球の全国大会が徳島でありますので、しっかりと暑い夏を楽しみたいと思います。
さて、世間はコロナ感染が拡大しつつありますが、東京オリンピックが開催され、選手たちが毎日熱い戦いを繰り広げています。
全ての選手の皆様のコメントに、「このコロナ禍の中でオリンピックを開催して頂いたことに感謝をして頑張りたいと思います」。
そのコメントを聞く度に目頭が熱くなります。選手たちは色々な葛藤を乗り越えこの大会を迎えたと思います。結果も大切ですが、日本人としての誇りを胸にプレーしてくれることを願いたいと思います。
我々も元気に仕事をさせて頂いていることは当たり前ではないことを常に意識し、感謝して日々過ごして行きたいと思います。
田中 博光拝
新たなるスタート!!!
皆様、初めまして!!!!!
この度、7月16日より、株式会社福岡ビル開発の第3代目の社長に就任しました、田中博光でございます。
株式会社さんびるに勤めさせて頂いて20年。松江→出雲→浜田→広島→東京(関西)で様々な経験をさせて頂き、そして様々な方に助けられながら、今まで明るく楽しく元気よく仕事をさせて頂きました。
そして、創業者の西依有一さんが1974年に立ち上げられてから今期で46期を迎える伝統のある福岡ビル開発に転籍となり、本日より心新たにスタートを致しました。
福岡ビル開発が7年前にさんびるグループ入りしたと同時に、竹田幸夫さんが社長に就任され、様々な改革を推し進められ、今ではさんびるグループの中でもひと際注目される会社へと成長を遂げました。
これから、未来に向けて更に飛躍をするために、マネジメントスタッフの皆様、現場社員の皆様と共に、今まで西依有一さん、竹田幸夫さんが築いて来られたことをしっかりと継承し、そして時代の変化やお客様のニーズの変化に柔軟に対応し、さんびるグループの中でもキラリと光る会社に成長させて行きたいと思います。
先日の研修会の際に、創業者の西依有一さんから、「まずは50年、それから更に100年に向けて、みんなで頑張って行きましょう」というお言葉を頂きました。
自分自身これから何が出来るか分かりませんが、常に感謝の気持ちと利他の精神を忘れずに、命を輝かせながら前に進んで行きたいと思います。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
田中博光拝