バタバタと
本日は午前中はお客様訪問2件
いずれも新事業、新規関連です
営業は人と人とのつながりを感じる営業は本当に素晴らしいやりがいのある仕事と思います
あるお客様から、上司から是非とも導入するようにと言われ準備をしておりますとい嬉しいお言葉をいただきました
決して押し売りではなく人と人とのつながりでの進展です
そして午後は商工会議所の部会総会
雇用情勢の話を行政機関の担当から聞いたわけですが
評論家は出来ますが、実施者、実行者にならなくてはと話を聞きながら感じました
そしてもう1件商談
まさに助け船
ある事業が下請けで現在地区限定で行っているわけですが、直接取引で販路を拡大することに関して『手伝ってやる』の一言をいただきました
大変嬉しく勇気をいただきました
時間の使い方=会社の成長のためだけ
こんな時間を毎日毎日続ければ会社は必ず成長できると思います
廻る寿司のすごさ
今日は廻る寿司屋さんへ
カウンターで大将が握る寿司屋は行ったことはほとんど皆無
たまに行くのは廻る寿司屋
このクオリティでこの値段
大手のやることは違うと感じますね
予約もできてとても便利
またエンターテインメントの要素たっぷりで楽しい空間がたくさん演出されているような
そんな廻る寿司屋を調べると2023年の国内回転寿司市場は、売上高が前年比8%増の約7,829億円に拡大し、2024年も5.5%増の約8,261億円と順調に成長中
コロナ禍を経てテイクアウトやデリバリーが復活し、その後来店客数と単価増加で市場が回復・拡大しているとのこと
そんな廻る寿司屋は労力を削減できるように様々な工夫がされています
皿を洗う手間を省くための工夫
また握り手は機械化でしょうか、すぐに注文したものが来る
そんな廻る寿司屋はどんどん進化しています
廻る寿司屋には負けられませんね
そんなことを感じながら美味しいお寿司をいただきました
高原へ
今日はちょっと気分転換に、高原までアウトドアを楽しみに行ってきました。
最近は外に出ると蚊が多くて困るんですが、標高700メートルを超えるあたりまで来ると、そういう虫が本当にいないんですね。夜になると寒いくらいで、「日本って広いなぁ、いろんな場所があるなぁ」と改めて感じました。
そんな中で今日はキャンプ。月に1回くらいはこうやって自然の中に出るようにしています。やっぱり自然にふれるって大事だなぁと毎回思います。
外で食べるごはん、夜の空気、そこで見る景色。そういう時間って心が整うというか、いいリフレッシュになりますね。
こういう時間をこれからも大事にしながら、日々のこと、仕事のこと、いろんなことをまた学んでいきたいなと思いました。
今日の一コマ
今日は朝からなかなか盛りだくさんな一日でした。
お客様との打ち合わせに始まり、社員との面談、社内会議で数字の共有、そして夜は恒例の「ノミニケーション」の場へと続きました。
社員面談は毎月コツコツと続けていますが、そのたびに感じるのは、メンバーそれぞれの小さな成長です。昨日より今日、今日より明日。そんな一歩一歩が積み重なって、会社全体が少しずつ前進している——その実感を持てるのが何よりの喜びです。
私たちの会社も、まだまだよちよち歩き。けれどその歩みの中に確かな手応えを感じられるのは、やはり社員一人ひとりの努力のおかげだとつくづく思います。
夜は2ヶ月に1度のノミニケーション。
やはり「食」と「お酒」は人の心をほぐし、距離を近づける大切な時間ですね。昔から続くこの文化が今も意味を持っていることを、毎回感じさせられます。今夜も遅くまで、皆さんと未来のことを熱く語り合い、とても有意義なひとときとなりました。
気づけば6月ももう3分の1が終わり。
これからの3分の2も、しっかりと歩みを進めてまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
地元金融機関の会社説明会に参加しました
今日は、いつもお世話になっている地域密着の金融機関さんの説明会に参加してきました。
うちの会社も日頃から色々と助けていただいているところなので、こういう機会があるのは本当にありがたいです。
最初に登場されたのは、経済のアナリストの方。
これからの日本経済の見通しについてお話がありましたが、トランプさんの動向もあって、先行きはなかなか読めない…と。
全体的に不透明感が強く、下振れのリスクもあるとのことでした。
そんな話を聞いて、やっぱり自分たちの強みをどう活かしていくかが大事だな、と改めて感じました。
外の状況がどうあれ、自分たちの足元を固めていくことが一番ですね。
そのあと、金融機関さん自体の会社説明がありました。
正直、大手さんなので「安定してる」って印象を持ってましたが、実際にはすごく工夫されてて、新しいことにもどんどん挑戦されてるのが印象的でした。
たとえば、サステナブルな取り組みに力を入れている企業には、優遇融資制度があったり、社員全員からアイデアを募集して、アイデアを出せば5,000円!さらに優秀な提案には30万円!なんて制度も実際に運用されているとのこと。すごいですよね。
あと採用面では、SNS(特にインスタ)をしっかり活用して、若い世代への発信を強化されていました。
こういう柔軟な取り組み、見習いたいなぁと思いました。
やっぱり、会社ってトップが変わろうとするかどうかが大きいですね。
変化を恐れず、まずはリーダー自身が一歩踏み出すこと。
自分自身も、もっと前向きに、新しいことにチャレンジしていこうと感じた1日でした。
地元に名店あり
今夜は、地元の経営者の皆さまと会食を兼ねた会合があり、あるお店を訪れました。
実は私たち、地元にありながら「本当に良いお店」をあまり知らなかったのだなと、あらためて気づかされました。
今日訪れたのは、まさに地元の方だけが知っているような、隠れた名店。
地元食材をふんだんに使った料理の数々は、味はもちろん、雰囲気や価格までも良心的で、
お酒も進み、心から満たされる時間となりました。
こうしたお店は、地元の方々がこよなく愛し、自分たちが日常的に足を運ぶ場所。
決して「広めよう」としているわけではなく、自然と愛され、長く続いている。
そんな空気が伝わってきました。
これからも、地元の先輩方と共に、こうしたお店を訪ねながら、
「地元密着」の精神でやっていきたいとあらためて感じました。
本当に良い時間をありがとうございました。
ヒット商品番付
今日は、2025年度上半期のヒット商品番付が発表されました。
毎年この時期になると、「そんなに売れていたのか!」とか「知らなかった…」という発見があり、自分のアンテナがどこまで時代についていけているのかを試されているような気になります。
今回の番付で特に目を引いたのは、東の横綱が「米」だったことです。
令和の米騒動とも言われる“米フレーション”が背景にあるようで、物価の上昇と食生活への関心が強く反映された結果なのだと感じました。
そして西の横綱には「大阪・関西万博」が登場。開催に向けて、少しずつ盛り上がりが見えてきていますね。
他にも、MLBの東京シリーズや、大の里、10万円以下のドラム式洗濯機、さらには任天堂スイッチ2などもランクインしていました。
正直なところ、私はそのうちの3分の1くらいしか、ピンと来ませんでした。
「聞いたことないなあ」とか、「自分の周りでは話題にすら上っていなかったな」と感じるものも多くて、自分がどれだけ日々の流れに取り残されているのか、ちょっとショックを受けました。
でも、その一方で思ったんです。
ヒット商品って、「何がきっかけで火がつくのか」本当に読めない。
仕掛け人のアイデアや、世の中の空気や、タイミング…そのすべてが重なったとき、初めて「ブーム」になるんだと。
そんな中で、人は「本当にいい」と思うものにはやっぱりお金を使うし、心が動くんですね。
逆に、どんなに話題になっても、響かなければスルーされてしまう。
消費者って、思っている以上に正直なんだなと思いました。
今回の番付を見て、世の中の流れに少しでもアンテナを向けること、そしてその流れから学ぶことの大切さを感じました。
私自身も、こうした動きに刺激を受けながら、自分自身も、そして会社も、少しずつでも成長していけたらと思っています。
日々勉強。時代のスピードに焦ることもありますが、気づけることがまず一歩。
これからも前を向いて、進んでいきたいです。
6月もよろしくお願いいたします
今日から6月の営業日が始まりました。
本日はお客様訪問をさせていただき、夕方からは社内ミーティングです。毎月、月初にはこうしてみんなで集まり、話し合う時間を持っています。
そして、月初といえば朝礼も少し特別です。毎日朝礼はやっていますが、月初の朝礼では、メンバー一人ひとりに「今月の抱負」などを、自分の言葉で話してもらっています。
やっぱり“自分の言葉”で話すというのは、自分自身の中にしっかり落とし込むことにもつながって、とても大切なことだと思っています。これからも、そういう場面を増やしていきたいですね。
夕方のミーティングでは、先月の振り返りと、今月どうしていくかを一人ずつ確認してもらっています。今までは、その場その場で対応していたことも、こうして一人ひとりが「こうやってみよう」と考えるようになると、行動にも少しずつ変化が出てきます。
目標を立てて、それに向かってどう動けばいいかを考える。その繰り返しが、少しずつですが、自分の成長にもつながっていくと思います。
6月も、みんなで力を合わせてがんばっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
「ご縁」と「人柄」
昨日はお世話になっている金融機関のゴルフコンペに参加させていただきました。
コンペに参加するたびに思うことがあります。もちろんプレーも大事なのですが、何よりも同じ組で一日をご一緒する方々との関わり、ご縁のありがたさを強く感じます。
朝から夕方までほぼ終日一緒に過ごす中で、その方の人となりが自然と伝わってきますし、自分自身の人柄もきっと相手に伝わっていると思います。取り繕った姿ではなく、普段通りの自然な自分を出すことが大切であり、それができるかどうかは、やはり日々の生活や仕事の姿勢が問われるのだと感じます。
ふだんから「どんな人間であるべきか」「どうありたいか」を意識して過ごしていなければ、こうした社交の場で“良い人”として受け取ってもらうのは難しい――そんなことを、改めて実感しました。
当初は雨予報だったのですが、当日は驚くほどの晴天に恵まれ、心地よい一日となりました。終始和やかな雰囲気の中で、たくさんの気づきと出会いをいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
こうした機会を通じて、会社としても、そして私自身も、さらに成長していけたらと願っています。
美味しい料理と、そこから感じた仕事の本質
今日で5月も終わりました。
そんな節目の日に、ちょっと特別な夕食を楽しもうと、市内のとあるレストランへ足を運びました。ネットで調べたお店で、口コミの数こそ多くはなかったものの、そのひとつひとつに温かみがあり、写真からも丁寧な仕事ぶりが伝わってきたので、思い切って予約してみました。
お店に入った瞬間、アットホームで落ち着いた空間に迎えられ、なんと今日は「貸切なんですよ」とオーナーシェフが笑顔で話しかけてくださいました。週末の夜に、ゆったりとした空間で過ごせるのは、それだけでも特別な体験です。
料理はどれも手が込んでいて、一皿ごとにシェフがテーブルまで来て、素材や調理のこだわりを丁寧に説明してくださいました。その姿勢に感動しながらいただいた料理は、味はもちろん、気持ちのこもったもので、ひとつひとつに物語を感じました。
美味しい料理とは、素材や調理法だけでなく、お店の雰囲気や作る人の心がけ、そしてもてなす姿勢が合わさって初めて「感動」に変わるのだと、改めて実感しました。
これって、私たちの仕事にも通じることだなと思います。
どんなに良い商品やサービスを提供していても、それを届ける人の人柄や会社の雰囲気によって、相手の感じ方は大きく変わるものです。単に「モノ」を渡すだけでなく、その先にある「気持ち」や「思い」こそが伝わることが、本当の意味での価値ではないかと、料理を通して学ばせていただいた気がします。
美味しい料理、そして心温まる時間をありがとうございました。
素敵な体験から得た気づきを、また明日からの仕事に活かしていきたいと思います。