ヨネザワ社長ブログ

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「歯・靴・食べ物」——親からの教えが、今の自分をつくっている

2025年05月02日

子どものころ、親から繰り返し言われていたことがあります。
「歯を大事にしなさい。いい靴を履きなさい。そして、体に良いものを食べなさい。」
当時はそこまで深く考えていなかったのですが、大人になった今、その言葉の意味をしみじみと感じるようになりました。

この3つ——歯、靴、食べ物。
どれも日々の暮らしに直結していて、体にも心にも大きく影響するものです。

なかでも最近、特に意識しているのが「歯」です。
数年前から、3ヶ月に1度は必ず歯医者さんでメンテナンスを受けるようにしています。
昔はよく虫歯になっていたのですが、定期的にケアをするようになってからは、虫歯ゼロが続いています。
歯垢をしっかり落としてもらい、必要なケアを受ける。それだけで、歯の状態はずいぶん変わるものだと実感しています。

日々の歯磨きも工夫しています。
普通の歯ブラシに加えて、細かい部分を磨ける「タフトブラシ」も併用して、丁寧に時間をかけて磨いています。
おかげで、歯医者さんからも「しっかりお手入れできてますね」と言ってもらえるようになりました。

やっぱり、美味しく食事を楽しむためには、健康な歯が欠かせません。
親の言葉が、今になって改めて胸に響いてきます。

これからも「歯・靴・食べ物」。
この三つを大切にしながら、日々をていねいに生きていきたいと思います