今日は本当に久しぶりに、車を洗車しました。
我が社・我がグループの方針では「週1回の洗車」が基本ですが、私の怠慢で、気づけば1ヶ月ぶり…。反省の気持ちを込めて、まずは車内からしっかり掃除しました。
しばらく放置していた車内には、土やほこりがたまっており、見た目にもかなり汚れていました。
掃除機をかけながらふと感じたのは、「きれいな空間だと、人は汚さないように気をつける」という心理です。
逆に、最初から汚れていると、つい扱いも雑になりがち。
これは職場や家庭、すべてに通じる考え方かもしれません。
外装も、久しぶりにじっくり見てみると、細かいゴミや、最近の陽気で増えてきた虫がボディにびっしり。これでは見た目も悪いし、汚れも取りづらくなりますね。
車をピカピカに保つことは、安全運転にもつながるそうです。そして、何かを磨く行為そのものが、自分自身の気持ちや姿勢にも良い影響を与えてくれる――そんなことを、洗車を通じて実感しました。
車は会社の「鏡」であり、運転する人間の「鏡」でもあります。
これからは週1回をしっかり目標にして、怠けずに洗車を続けていきたいと思います。