ヨネザワ社長ブログ

徳性を養う

2024年09月07日

9月 7日 徳性を養う

人間が人間を動かすことは、なかなか容易ではない。

力で、あるいは理論で動かすことも、できないことではない。

しかしそれでは何をやっても大きな成功は収められまい。

やはり何といっても大事なのは、徳をもっていわゆる心服させるということだと思う。

指導者に人から慕われるような徳があってはじめて、指導者の持つ権力その他もろもろの力も生きてくる。

だから、指導者はつとめてみずからの徳性を高めなくてはならない。

力を行使しつつも、反対する者、敵対する者をみずからに同化せしめるような徳性を養うため、常に相手の心情をくみとり、自分の心をみがき高めることを怠ってはならないと思う。

社員の心を感じ汲み取り

自身の心を鍛えること

日々勉強です

 

 

 

自然を生かす

2024年09月06日

9月 6日 自然を生かす

 

自然はそれ自体のために存在しているという見方がある。

しかし、もっと大きな観点に立って考えてみると、自然は人間の共同生活に役立つために存在しているのだと考えることもできるのではなかろうか。

そう考えてみれば、自然を人間の共同生活の上に正しく活用していくことは、人間にとって当然なすべきことだとも言える。

むろん、単に意欲をたくましくして自然を破壊することはあってはならない。

自然を十破壊して、そこから八の価値しか生み出さないというのではいけないが、十二の価値を生むならば、むしろ積極的に自然を活用していったらいいと思うのである。

 

自然を大切にすることには守るだけでなく

自然を変えながら今以上な大きな存在にすることも大切すること

このような考え方は初めてです

八から十二にすること

 

 

 

やさしい心

2024年09月05日

9月 5日 やさしい心

 

あの人はどことなく豊かな、感じのいい人であるという場合、それはその人の心が、その人の動作ににじみでているからだと思います。

これは非常に大事なことだと思います。

ことに私は、女性の尊さというものは、やはり親切な心の表われているところにこそ、ほんとうの尊さというものがあるのではないか、という感じがします。

ただ強いばかりではいけません。賢いばかりでもいけません。賢い、強いということも、もちろん大切ですが、それ以上に大事なことは、心のやさしさなのです。

これはすべてのものをとかすとでもいうほどの力があるのではないでしょうか。

その力を失ってはならないと思うのです。

優しい心

にじみ出る

優しい心を大切にする

これ鉄則ですね

 

 

サラリーマンは独立経営者

2024年09月04日

9月 4日 サラリーマンは独立経営者

 

サラリーマンの中には、自分は所詮雇われて働いているのだから、自分の仕事に打ち込み、生き甲斐を感ずるというまでにはなかなかなれないという人があるかもしれない。

そういう場合、私は次のように考えたらどうかと思う。

それは、一つの会社の社員であっても、自分でその職業を選んだからには、“自分は社員稼業という一つの独立経営者である”という信念を持って仕事をするということである。

言いかえれば、独立経営者が十人あるいは百人、千人と集まって、一つの会社をつくり事業をしているのだ、と考えるのである。

そうすることによって仕事に張り合いも出てき、面白味も加わってくるのではないだろうか。

自分は社員稼業

それを伝えることの難しさ

まだまだです

こんなことをしっかりと伝える、伝わるような人間にならなければなりませんね

 

 

お得意を広げるには

2024年09月03日

松下幸之助 一日一話

9月 3日 お得意を広げるには

 

自分の店のお得意さんが、他の人に「自分はいつもあの店で買うのだが非常に親切だ。

サービスも行き届いているので感心している」と話されたとしたら、その人も「君がそう言うのなら間違いないだろう。私もその店に行ってみよう」ということになりましょう。

その結果、お店としては、みずから求めずして、お得意さんを一人増やす道が開けるということになるわけです。

そうしたことを考えてみますと、日ごろ商売をしていく上で、お得意さんを増やす努力を重ねることはもちろん大切ですが、現在のお得意さんを大事に守っていくことも、それに劣らず大切なことではないかと思うのです。

お給料をいただけるのはお客様の存在があるから

お客様を大切にする

当然ですがなかなかできません

改めてお客様を大切にしたいと思います

 

 

経営のコツをつかむ

2024年09月02日

松下幸之助 一日一話

9月2日 経営のコツをつかむ

 

多くの会社の中には、非常にうまくいっているところもあれば、反対に行き詰まるようなところもある。

うまくいっているところは従業員がみな優秀で、行き詰まるところはその反対かといえば決してそうではない。

結局、そこに経営があるかないか、言いかえれば経営者が経営のコツをつかんでいるかどうかによって、そうした違いが生じてくるのだろう。

その証拠に、経営者一人が代わることで、倒産寸前の会社が隆々と発展した例はいくらでもある。

経営のない会社は、いわば頭のない人間のようなものである。

経営者が経営のコツをつかんでいる会社は力強く繁栄発展していくと思うのである。

コツはつかんでおりません

お客様がコツを教えていただけると思っていますが

今日もよろしくお願いいたします

 

 

8月末、またも大谷選手やりました!

2024年08月31日

また、大谷選手が素晴らしい偉業を達成しましたね

メジャーリーグの歴史で初めて、43本塁打と43盗塁を同じシーズンで記録した選手となりました

それに加え、右肘にデッドボールを受けたにもかかわらず、何事もなかったかのように盗塁を決める姿には驚かされます

偉大な人物は、技術だけでなく、精神力も並外れていることを再確認しました

困難に直面しても折れないその強さ、私たちも見習い、今日も自信を持って取り組んでいきましょう

夢の50ー50が現実味を帯びてきました!

 

 

金曜日

2024年08月30日

あっという間の金曜日そして8月

今月はたくさんの時間をいただき休みもあり活動量が少なくなった中でも

良いご縁をいただき新しい仕事もスタートし少しだけ明るい未来が開けた気がします

本当にあっという間です

台風10号も日本を横断していますが山陰には被害が少なく安心しています

さてパリオリンピックが幕を閉じ、パラリンピックが始まりました

オリンピックも感動的ですが、特にパラリンピックでは、想像を超える挑戦を乗り越えた選手たちの戦いに心を打たれます

彼らの闘志には、見ているこちらまで熱くなります

私もどんな困難に直面しても負けずに頑張りたいと思います

 

 

宿題をもらう

2024年08月29日

今日はあるお客様へ訪問

こちらの社長様は大変お忙しくされており面談は2か月に1回

そしてこちらもそうなると色々な情報を用意しながらの訪問になります

補助金助成金の話

新たな事業のお手伝いの話

少しだけ自社の商品の話

そんなことの繰り返しで少しづつですが関係性を作っています

今日もある話の中でお客様がご興味をもたれたことがあり

その話はその場で終わったわけですが

帰社後、その内容を調べ資料にし、すぐにお届けをしています

お客様にとってはもしかすると些細なことかもしれませんが

こちらとしては「良い宿題」をいただいたと思い

早く解決が一番だということで資料を数時間後にお届けしています

思うに

宿題をいただくことは大変嬉しいこと

そしてその宿題を早くすることが大切ではないかと思っています

今日も多くの宿題をいただけるように頑張っていきます

 

 

 

ゾウが逃走

2024年08月28日

福岡市動物園で、子どものゾウがなんと3回も脱走していたことが発覚したそうですね

ちょっとびっくりします

人間に危害を加える可能性もあったかもしれないので、無事で何よりでした

脱走の原因は、高さたった66センチの隙間をすり抜けていたからだとか

そんな細い隙間をゾウが通り抜けるなんて、誰も思わなかったでしょう

でも、こういう「まさか」が起きるのが人生なんですね。

私たちも、日常生活で「まさかこんなことが」と思うようなことが起こるかもしれません

だからこそ、しっかりと事前に考えておくことが大切だと思います

問題が起きたときに慌てないように、しっかり準備しておくといいですね

普段から「もしかしたら」を意識して行動することを心がけてみたいと思います

その結果、何があっても冷静に対応できるようになると思います