ヨネザワ社長ブログ

良い天気になりました

2024年05月18日

九州から無事に帰ったのもつかの間

今日は山陰で盲導犬育成支援の慈善活動に参加させていただきました

少し前のデータになりますが

日本では国内の視覚障がい者の方の約38万人に対して

実際に活動している盲導犬とともに生活をされている方の数は1031人

100万にあたり8頭という低い数字になっています

その反面イギリスでは80頭と約10倍も違いがあるようです

このデーターだけでは一概には言えませんが

日本の文化である自宅に入る時は靴を脱ぐといったことや

犬に対する意識も、「犬と暮らす」というより「犬を飼う」という意識がまだまだ根強くあるのが要因かもしれません

また実際に盲導犬としてふさわしい適性を持つ犬の確保が難しかったり

犬をを訓練したり、 使い方を指導する訓練士や指導員が増えないこと

そして、資金が不足していることも要因に挙げられるかもしれません

いずれにせよ今後も機会があればなんらかの形で盲導犬の育成のお手伝いができればと思います

 

 

 

久しぶりの土地へ

2024年05月17日

仕入れ先様の業者会あがり久しぶりに博多へ

九州の一極集中の都市である福岡

その代表的な地域が博多ではないでしょうか

多くの人には驚いています

大手仕入れ先様の事業計画を聞き

また社長様とご挨拶をさせていただき

そして久しぶりに九州の知人とも会えることが出来

最後は美味しい食事もいただき。。。

大変元気をもらいました

さすが九州

そして仲間

ありがとうございました

 

 

 

偶然、必然の繰り返し

2024年05月16日

 

 

 

 

 

昨日もお客様訪問

たくさんのヒントをいただけます

お困り事もあれば、お客様事業の成長のお話し、事業の展開等の聞かせていただりと

大変勉強になる時間を過ごさせていただいております

そんな中偶然な出来事がありました

その偶然とは、、、

先日あるお店に買い物へ

買い物袋もなくバラバラな買い物を手に持ち移動しようとしたところ

レジの店員さんか、そのバラバラの買い物品をなんと業務用のラップでグルグル巻いてくれました

本来なら両手か塞がって大変なところをこのラップのおかげでとても確かりました

そしてさく、偶然にこのお店の社長にお会いすることできました

このラップの話しをしたところ社長様、大変喜んでいただけました

買い物に行く

感動の対応をしていただく

このお店のオーナーに出逢う

偶然なのか必然なのか、、、

このような出来事を大切にしたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカ、関税強化

2024年05月15日

アメリカ政府がなんと中国のEVに現状の4倍にあたるい制裁関税を課すと発表

この両国間、日本にとっては経済的にとても影響がある国です

この先、いったいどうなるか大変不安が残るニュースです

EV以外にもEVバッテリー、鉄鋼アルミ、太陽光パネル、半導体、黒鉛や永久磁石にも制裁関税を課すとのこと

アメリカ曰く中国の生産力が過剰になっているにもかかわらず、不当に安価な製品を氾濫させているとのこと

しかしながらアメリカでは中国のEVはほとんど流通していないということで

この制裁関税、11月のアメリカ大統領選挙の票取りの政策ではないかと思ってしまします

このような政策

両国間だけではとどまらずに、日本にも大変影響が出てくる案件です

日本の中国依存度は大変高く

中国の景気、不景気で大きく左右される企業も多いのは確か

一方アメリカもへの依存度も同等ではないかと思いますが

いずれにしても両国間に頼ることなく、自立した日本になればと思う今日この頃

がんばれニッポン!ですね

 

 

外食産業の今

2024年05月14日

外食産業は今、海外に出店の軸足を移しているようです

これは食材を現地調達し費用を抑え、また内需型の製造業と同様に

為替リスクを相殺して成長を目指しているとのこと

大手の外食企業の海外店舗比率はなんと4割を超えるとのことで

もしかすると企業の利益確保のためには日本では難しく、その補填先として海外進出があるのではと感じます

そんな外食産業、それでも日本食レストランは昨年度は2年前と比較し店舗は2割も増

人口はどんどん減っているのに何故かと思えば

これも海外の訪日客へのシフトなんでしょうか

日本での日本の食を体験し、今度は海外で日本の食を味わう

そんな連鎖が外食産業では起こっているような気がします

 

 

中小企業の賃上げ

2024年05月13日

今日のニュース

地方の中小企業の賃上げが都市部を上回る勢いということです

5年前の増加率を比較すると上位10府県は地方がほとんどで

東京や大阪を大きく上回る結果になったそうです

その要因としては人手の確保のためということです

その地方でトップを行くのが宮崎県

2018年から2023年の増加率がトップのようで、13%以上の上昇率

交通網が整備された結果

隣県に台湾の半導体工場が誕生した結果がこのような状況になったようです

その宮崎県は3千億円規模の半導体工場も建設中

益々人材を集めようと賃上げが盛んになっているような気がします

そんな中小企業の状況

わが社も負けじと良い人財を確保はもちろん

人づくりのためにも社員のために良い会社にしたいと思います

 

 

砂の美術館

2024年05月12日

今日は砂の美術館へ

ここの美術館は「砂で世界旅行」をコンセプト

今回の旅先は「フランス」

ヴェルサイユ宮殿、ノートルダム大聖堂(パリ)、ナポレオンの戴冠式、絶対王政等々

しかし砂と水だけで素晴らしい造形物になるとは・・・

このような美術館は見たことがありません

大きさ

そして細やかさ

ここはおすすめの場所です

一度ご覧ください! 

 

 

 

本日も晴天なり

2024年05月11日

本日は休日

晴天なり

取引金融先の集まりがあり参加しています

再会の方とは昔話に花が咲き

初めてお会いする人は自身の全てをさらけ出すように

人と人との出逢いから

これからのお付き合いは

格好つけることなく、素直な自身を出すことこそ長続きするのが私の持論

分からないことがあれば教えを乞う

そんなスタイルはこれからも大切にしたいと思います

さて今日のニュース

日本の借金が1297兆円となったことを財務省が発表

これで過去最大の借金となったのが8年連続へ

日本の借金と言うより政府の借金

よって政府の借金は家計や企業の借金とはまったく異なる

そうなれば日本の財政破綻の可能性は皆無

なぜなら、政府には貨幣発行という能力あり、日本政府の借金は主に銀行など金融機関から日本円を借りている形となっているが

政府・日銀には日本円の通貨発行権があるため、借金を期限に必ず返済することができる

しかしお金は天下の廻りもの

金融機関からお借りしたお金は、事業に投資し、事業を大きくし利益を多く出すようにするのが

経営者の勤め

今日は金融機関のイベントでそのようなことを感じております

 

 

 

ロボット経済拡大

2024年05月10日

最近はお客様からのご依頼で「お掃除ロボット」の相談が増えてきました

世界でのロボット密度をみてみると

なんとお隣の国の韓国が第1位

1万人あたり1,000台以上ものロボットが活動をしているようです

この背景に韓国は超少子化、人手不足を補わるをえないのが現状で主に製造業へのロボット導入が加速しているようです

世界有数の人手不足対応として調理や医療への活用もこれからは本格化しそうとのことで

韓国ロボット大手では調理ロボ、ソムリエロボ

またバリスタロボ、天ぷらロボ

手術補助ロボや宅配犬型ロボなどの人との「協業」に注力をするようです

その韓国では政府がロボット活用に着目し「Kロボット経済」と名付け

製造業だけではなく防衛や宇宙、サービス業でもロボットを活用した新たな成長への足掛かりにするとい方針を立てているようです

猫の手も借りたいからロボの手を借りるへ

ロボット先進国から学ぶことは多いと思います

 

 

認知症

2024年05月09日

今日の話題

認知症、7人に1人へ

2030年に認知症の患者の方が523万人へ

高齢者の14%にあたる7人に1人が認知症になるとの試算

仕事と介護の両立が困難な人が増えると経済的な損失は年間9兆円にものぼるという

課題は介護人材の確保ということらしいですが

認知症予防こそ大切になるのではと思います

最近が行政が認知症予防ということで地域活動への参加を支援したり、食生活の改善をアドバイスしたり

また治療薬も出回るようになってきました

しかし認知症患者数が500万人を超えるとなると、介護環境が破綻し

親の介護で仕事が出来なくなるという人が続出し経済が回らないといったことになります

いずれにしても人口減、高齢者が多くなる

そしてこれからは認知症への対応が必要になってきます

外国人の方々に力を借りながら

そしてAIといったテクノロジーも活用しながらこの大変な環境を切り抜けていくことが必要ではないでしょうか

凄い時代になります