ヨネザワ社長ブログ

ユニコーン予備軍企業とは

2023年12月07日

企業価値というものがあるわけですが

その額が10億ドル=1500億円以上で、未上場のスタートアップ企業をユニコーン企業といようです

とてつもない巨額の企業価値

まったく関係ない話ですが

これは困った

これは大変だ

これをなんとか解決したい

そんなことを実現できる企業がこのユニコーン企業になっているようです

そのユニコーン企業の予備軍も今年から3社も増えたようで、日本も明るくなりそうです

ユニコーン企業のキーボード

人手不足解消

脱炭素

AI

技術、インターネット、ソフトウェア、バイオテクノロジー

アメリカや中国と比較すると圧倒的に少ないユニコーン企業

日本の課題をこのユニコーン企業が解消し、また新たな我々に世界を導いてくれることを期待しています

目指せ、山陰のユニコーン企業です

 

 

 

 

コロナ明け、年末年始の国内旅費動向

2023年12月06日

年末年始は基本は我が家で過ごしますが

世間は違うようですね

今日のニュース

年末年始の旅行や外食費がコロナ前より上回る傾向のようで

旅行費用は過去最高、12月の居酒屋の予約件数も2019年を上回るようです

まさにリベンジ消費

JTBの調べによると、年末年始の国内旅行の一人当たりの費用は4万1千円ろ過去最高

また旅行者は2800万人とコロナ前の96%にまで回復しているようです

これは高級宿の利用増、ホテル宿泊代金の高騰も影響があるかもしれませんがいずれにても

個人消費の持ち直しは嬉しいことです

また新幹線も20年ぶりに年末年始は全席指定になり、予約数も伸びているようです

しかしいったいなんでこのようなことになるのか・・・

世の中は景気が良いのか・・・

余剰貯蓄は昨年より減

それでも良いものには投資する傾向

モノよりコトへの投資消費がこれからは進んでくるのでしょうか

1月末に私も勤続旅行予定

日本を楽しみたいと思います

 

 

 

世界の在庫状況

2023年12月05日

世界の在庫なるデータがこのたび発表されました

企業では棚卸等で定期的に在庫を管理するわけですが

世界の倉庫の在庫は現状どのような状況かというと

「たくさんある」

すなわち余剰気味ということらしいです

コロナ前と比較すると3割も増えているようです

この原因は「中国」にあるようです

その中国の景気減速が一番の原因とのこと

産業別であれば産業機械、そして電子装置、機械も在庫回転数が伸びているとのことで

 

中国の設備投資様子見が続いたり、中国の不動産市況が厳しいこともそう要因のようです

在庫が過剰になれば自然に企業の資金繰りも悪くなり、たたき売りになればデフレ、景気減退、不景気へ

そんな悪循環が続かないうに願っています

そんな景気不景気に左右されない何かが必要ですね

そんなことを強く感じた一日でした

 

 

 

高級ホテル新設ラッシュ!

2023年12月04日

鳥取砂丘近くに米大手マリオット・インターナショナルのリゾートホテルを建設するようです

宿泊費は1室1泊6万~10万円を想定。2026年に開業予定で、市によると、山陰初の五つ星クラスホテルの誕生になるようです

国内でも同様に、高級ホテルが訪日外国人をターゲットに新設ラッシュのようです

パレスホテルは2030年までに2.5倍

帝国ホテルは26年に京都に開業

星野リゾートは4つの温泉旅館を開業

コロナ前と比較して訪日外国人は増えており、またその関係で客単価も上がっているようです

なぜここまで高級ホテルが増えるのかというと

5つ星ホテルは日本は34しかないためのようです

アメリカは801、中国は137

インドネシアは112と

圧倒的に高級ホテルの数が少ないのが分かります

よって身近に高級ホテルが開業だけでもすごいこと

1泊10万円~30万円程度の高級ホテル

一生に一度は宿泊したいですね

楽しみが増えました

今週もよろしくお願い致します

 

 

 

 

 

再エネ3倍へ

2023年12月03日

国連の機構変動枠組み条約締約国会議=COP28がUAEで開催されています

その中で117か国は2030年までに再生エネルギーを3倍に拡大するように目標を定めたようです

もしこれが実現できれば大変大きな地球温暖化への対策になるのではないでしょうか

現状は温暖化ガスの排出量は21世紀になって倍増

途上国の化石燃料由来のCO2排出量は2010年から2021年までに3割増

気温も100年前と比較すると1.5度近く高くなっています

この先世界はいったいどうなるのでしょうか

世界、国、地域、人

意識してできることから取り組むしかありませせん

エコな交通手段の利用(自転車、公共交通機関)や、できるだけ歩いたりサイクリングしたりすることが、温室効果ガスの排出を削減する

 肉や乳製品の生産は大量の温室効果ガスを排出するようで、植物ベースの食事や、肉の消費を減らすことで、個人の環境への影響を軽減する

リサイクルやリユースを促進し、不要なプラスチックや一回限りの使用品の使用を減らすことで、環境への影響を減少させる

商品を選ぶ際には、環境に優しい製品やサービスを選ぶことができます。例えば、サステナブルな製品や再生可能な素材を使用した製品を優先する

衣食住

意識して環境問題に取り組んでいきます

 

 

 

次世代電池とは

2023年12月02日

現状のリチウムイオン電池

その製造コストを最大4割減らした次世代電池がこれからは主流となるかもしれません

その名を半固体電池

発火リスクも少ないようです

もしこの電池が主流となれば、EV車のコスト削減はもちろん、容量が少ないようですので様々なところでメリットが出るのではないでしょうか

調べてみるとこの半固体電池

製造時のCO2排出量も減らせることができるという優れもの

今各国が環境規制の強化に動く中、大変すばらしいものが誕生しつつあります

蓄電量は少ないものの、安全性、製造コストがすぐれ、環境にやさしい

人にやさしい電池

2025年には供給開始予定

京セラを筆頭に日本やインド、中国で量産し、アジアや欧米の自動車メーカーに供給へ

期待をしています

 

 

 

 

物流の投資

2023年12月01日

今日のニュース

三菱地所は今後10面で物流施設の開発に5,000億円もの投資を予定しています

これは電気自動車向けの電池の保管や

物流関連の2024年問題への対策がメインとこのことです

また物流倉庫ですが、世の中のEV関連事業の伸びに関して

耐火構造を今後は強化が必要とのことでこのような投資になるようです

そして2024年問題

無人運転や遠隔監視にも対応できる物流施設

大手はすごい

このような流れを早めに察知してわが社も生き残りをかけないといけませんね

来年は物流革命元年

わが社も多くの物流会社にお願いし様々な配送をしています

わが社も改革元年

がんばります

12月もよろしくお願いします

 

 

 

 

500日前

2023年11月30日

いよいよ大阪万博まで500日になりました

500日ですから開催まで約1年半以上

今日から前売り券を発売

とても良いニュースではないでしょうか

再生可能なエネルギーをの活用

空飛ぶ車

5G体験

MaaS

人とロボットの共存

自動翻訳

これからの社会がどうなるか

また現在の課題を解決した社会が体感できる

いずれにしも世の中を明るくするニュース

開催は2025年4月13日日曜日

今から楽しみです!

 

 

 

健康を大家が促す

2023年11月29日

健康はどの年代もとても興味があることですね

特に最近は企業も健康経営などを前面に推し出してるところもあります

その中で面白い取り組みが目につきましたので紹介します

大手不動産会社ですが建物のオーナー「大家」として、 入居テナント「店子」に健康を支援する取り組みがあるようです

例えば三井不動産であれば、コレド室町テラス入居者で企業対抗バスケットボール大会や歩行測定をしたり、三菱地所であれば大手町のビルでトレーナーが運動指導や、東急不動産であれば、子会社のジムにコアワーキングオフィスを併設したり

すごいのは森トラストにおいては神谷町、御殿山のビルにおいて朝活ヨガや姿勢改善エクササイズを開催しているとのことです

コロナも終わり、出社回帰

各不動産会社のテナント入居者確保と、入居側の企業の健康経営を促進したいという双方の考え方が一致した取り組みではないでしょうか

国交省も建物の価値の中に「健康且つ快適に働く」といった評価項目も存在しているようです

今後ビルの価値は健康に良いビルも一つの評価になると思います

いずれにしろ、どこで仕事をしようとも

健康には気を付けていきたいと思います

 

 

 

 

生産性を産学で改善!

2023年11月28日

今日のニュース

中小企業では生産性がなかなか上がらないのが実情

その一つに資金面の不足があげられるとおもいます

そこでデンソーやファナックなどと国内の大学と連携し、最大6割も安い産業用ロボットを導入できるシステムを開発

2024年度には運用開始

国内での中小企業の割合は99.7%

労働生産性でいえば製造業では、大企業と中小企業では約3倍もの開きがあります

しかしながら資金が不足していればロボットなど導入は無理であり、この格差はどんどん広がっているのではと思います

製造業だけでなく、飲食店や運送業にも展開が可能とのことで、中小企業の生産性が上がれば

日本の成長にも大きく貢献できるのではと思います

その産業用ロボットですが多くは自動車製造で使われているようで

塗装、溶接、モーターやバッテリーの組み立てにも使用されており、最近は生産ラインで人と並んで

作業ができるようになったそうです

世界では中国が産業用ロボット導入数で断トツの29万台

日本は5万台と第二位のようですが、今後産業用ロボットの導入が増えれば世界に対しても競争力も上がるのではないでしょうか

人手不足の一役を担い

また世界への競争力の強化

産業用ロボットが導入しやすい日本を期待しています