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ヨネザワ社長ブログ

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伝統

2019年05月18日

今日は地元で400年続く、日本三大船神事

ホーランエンヤに参加

運良く、私はその神事の中心となる地域の住人で、神興を守る役割での参加になります

ホーランエンヤとは

慶安元年(1648)、天候不順で凶作になるのではと、松江・松平家初代藩主松平直政公が、松江城内に祀られた城山稲荷神社の御神霊を阿太加夜神社へ船で運び、長期にわたり五穀豊穣を祈願させた

これが松江城山稲荷神社式年神幸祭のはじまりである。祈願は見事に成就し、以後式年で神幸祭が行われる慣わしとなった。

「五穀よく稔り、諸(もろもろの)の蒼生(あおひとぐさ)に至るまで、思わざるの災なく、世のやすく、穏やかにありなむことを」

五穀豊穣にあわせ、国民の健康や幸せを祈願する祭りとして、370年もの永きに亘り、現代に至るまで脈々と守り受け継がれ、古くよりその年は平和であり、経済好況であったと伝えられている。

ホーランエンヤホームページより

皆さまのご健康、ご多幸を祈り、無事に勤めることができました

来週はいよいよ、御神霊をお守りし松江城山稲荷神社まて、送り届ける

しっかりと勤めたいと思います

ありがとうございます

継続

情熱に勝る能力なし