今日は5月6日。長かったゴールデンウィークもいよいよ最終日を迎えました。
前半は初めてのサッカー観戦など新しい体験、後半は両親とのささやかな一泊旅行と、普段とは少し違った時間を過ごさせていただいた今回の連休。
最終日の今日は、明日からの仕事に備えての準備をしつつ、少しだけ自分の時間をもらうことにしました。
そして選んだのは、息子との“早朝ハーフゴルフ”。
まだ日が昇りきる前の時間帯、18ホールではなく9ホールだけを回るハーフコースへ。
息子も社会人となり、付き合いでゴルフをすることが増えたようです。まさか親子でこうしてゴルフをする日が来るとは、数年前までは想像もしていませんでした。
普段は知人やお取引先、同業の経営者の方々とプレーすることが多いゴルフですが、今日は少し特別なラウンド。
正面を向いて改まって会話をするのではなく、クラブを持ち、並んで歩きながら自然と交わす会話——そんな時間がとても心地よく、貴重に感じました。
たった1時間ちょっとの時間でしたが、この上なく豊かなひととき。
連休の最後を締めくくるのに、これ以上の時間はなかったかもしれません。
あらためて、今回の連休で得た家族との時間や経験に感謝です。